株式会社ディアライフ 様
終わりのない価格競争と集客の負担
埼玉県でリフォーム事業を展開する株式会社ディアライフ様。
代表の松田社長は、「技術力には絶対の自信がある。ここがうまく回りさえすれば、しっかりと利益を出せる業界のはずだ」という強い自信を持っていました。しかし、そんな同社を長年苦しめていたのが集客課題でした。
これまで、産業新聞の活用やYouTube、Google検索、そして複数の大手塗装ポータルサイトへの登録など、ありとあらゆる集客方法を試してきました。しかし、ポータルサイトから送られてくる案件は、常に3〜4社がひしめき合う激しい「一括見積もり(相見積もり)」との戦いでした。
他社に勝つためには、見積もり金額を下げざるを得ない。しかし、価格競争に巻き込まれれば、せっかく受注できても利益は残りません。「常に集客のアンテナを張り続けなければ案件が途絶えてしまう」というプレッシャーと、報われない採算悪化の泥沼に、経営者として大きな精神的負担を感じていたといいます。
転機は一瞬。初回説明で確信した「相見積もりゼロ」の衝撃
そんな限界を感じていた松田社長やディアライフが出会ったのが、ハウスドクターズクラブ(HDC)の独自スキームでした。
松田社長は、HDCの仕組みを初めて聞いた瞬間に「これはすごい、これならいける」と参加を即決しました。
その決め手となったのは、「最初から相見積もりにならない」という圧倒的なビジネスモデルの強さです。
HDCの案件は、ハウスメーカーなどの「建て元」からの紹介という確固たる信頼の土台のうえに成り立っています。さらに、「瑕疵保証延長」を切り口にした今までにない斬新なアプローチだからこそ、他社と比較される余地がない。顧客側の温度感も最初から高く、契約に至る可能性が極めて高いビジネスだと、直感的に確信したのです。
笑顔で迎えられる営業と、1.5倍に跳ね上がった完工数
HDCへ加盟したのち、ディアライフの社内には劇的な変化が訪れました。
何よりも変わったのは、現場へ赴く営業の空気感です。
以前のように、顧客から「どうせ高いんだろう」と警戒されることはもうありません。玄関を開ければ、そこには最初から笑顔で信頼を寄せてくれるお客様が待っています。営業ストレスは激減し、松田社長は「今、とにかく仕事が楽しい。精神的にも本当に救われている」と、笑顔で実感を語ります。
その変化は、またたく間に数字となって表れました。 これまで月間15件前後だった完工棟数は、加盟後に23件へと急増(約3〜4割アップ)。直近のデータでも、対象となった52件の案件のうち27件が成約または成約見込みとなり、受注率52%という驚異的なハイアベレージを叩き出しています。
あんなに頭を悩ませていた集客の不安は嘘のように消え去り、今ではほとんど集客のことを考えなくても、次から次へと良質な案件が舞い込む理想的な環境が整いました。
私たちが売っているのは「塗装」ではない
ディアライフがこれほどの高確率で成約を勝ち取れているのには、HDCのスキームを最大限に活かす独自の営業戦略がありました。
松田社長は、自社の営業スタイルを単なる「塗装業者」だとは思っていません。顧客の前では徹底して「住まいの保険とメンテナンスのプロ」という空気づくりを意識しています。 実際の商談でも、外壁塗装の細かい説明に終始するのではなく、瑕疵保証の延長や、火災保険・地震保険を活用した住まいの維持管理全般の提案に時間を使います。このアプローチこそが顧客に大きな安心感を与え、会話を広げ、即決へと繋がっているのです。
さらに、組織一丸となった「スピードと品質」へのこだわりも同社の強みです。 現調から契約、そして完工にいたるまでの全体工程を約50日という短期間で完結させるオペレーションを確立。着工の先延ばしによる解約リスクや近隣クレームを徹底的に排除しています。現場管理では要所でのチェックを怠らず、「クレームが起きること自体がおかしい」という最高水準の品質を維持し続けています。
年商6億円の未来と、検討中の仲間へのメッセージ
現在、ディアライフはさらなる組織拡大に向けて突き進んでいます。 営業、内勤、現場管理が分業された強固な組織体制のもと、今後はHDC案件を専属で回せる人員配置をさらに増やしていく計画です。すでに先入観なく保険や保証提案のノウハウを吸収できる若手営業人材の採用・育成もスタートしており、将来的にはこのスキームを主軸に年商6億円規模を目指すという構想を描いています。
最後に、かつてのディアライフ社と同じように集客や価格競争に悩み、加盟を迷っている全国の工務店に向けて、松田社長は力強いメッセージを寄せてくれました。
「はっきり言って、世界が変わります」
「潤沢な資金が常にあるわけではない地域の工務店でも、この仕組みがあれば会社を存続させ、安定して未来へ繋いでいくことができる。自社の確かな技術力と、HDCの優れたビジネススキーム。この2つがあれば、これからの時代を迷うことなく、自らの力で生き抜いていくことができます」